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- 2011年8月 (via fmfy)
なぜこれがニュースなのか?
Such activism would barely merit comment in the United States, but it is exceptional in a country where people generally trust their leaders to watch out for them.(このような活動は米国においてはべつに目新しくもないが、 お上が自分たちを守ってくれると考えられている国では異常なことである。)
政府と東電がデータを downplay しているというのは当初から疑っていたが、 はたして彼らはいつまで洗脳を続けられるのか。新山はどっちが勝つのか、 じつに興味をもって見守っている。連中はこのまま首尾よく国民を 抑えこむことができるのか、それとも…?
(「それとも」の後が続かない)
こういうときに日本で文化的な足かせになっていると思うのは、 「モチは餅屋に」という思想である。日本ではこれを使って、 ずいぶんと世論が操作されてきた。米国では専門的なことは専門家にまかせろ、 という風潮はあまり見かけない。なぜならあそこは「自分のことは自分でなんとかする」 という文化だからである。新山もこういう考えが好きだ。 いっぽう日本では「しょせん個人には何もできない」という考えがくり返し叩き込まれる。 専門家を気取っている人々、それから専門家に口答えせずに 黙っている人々が、オレはほんとにキライだ。 もちろん一部の人々は大好きでしょうよ。
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- 2011年8月 (via fmfy)