“ 企業システムの対策状況についても調査した。ファイアウオールの外側(インターネット側)からの攻撃に対しては、「危険」と診断されたのはわずか1%だったが、ファイアウオールの内側からの攻撃に対しては、44%が「危険」だったとする(図3)。「危険」と診断されたシステムでは、攻撃によってサーバーを乗っ取られるなどの恐れがあるという。
このことから同社では、「ファイアウオールの内側に侵入されてしまうと、被害が拡大する危険性がある」(西田氏)と警告。不要なサービスを停止する、脆弱性を解消するといった対策を実施して、それぞれのサーバーにおいてセキュリティを強化することが重要だと強調した。”
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このことから同社では、「ファイアウオールの内側に侵入されてしまうと、被害が拡大する危険性がある」(西田氏)と警告。不要なサービスを停止する、脆弱性を解消するといった対策を実施して、それぞれのサーバーにおいてセキュリティを強化することが重要だと強調した。”
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ウイルスサイトの3割は「jp」ドメイン、有名サイトにも危険が潜む - ニュース:ITpro
これって言い方を変えるなら,イントラネット内のサーバも外部に公開しているサーバと同程度のセキュリティが必要ということで,もしそうならサーバを内部に抱えるメリットが薄くなってるという事にならないだろうか。そして次は,それならもうクラウドでいいぢゃん,ということになる。
(via hexe)