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"広告媒体としてのソーシャルメディアの難しさは、ソーシャルメディア上でバイラルや共感を起こすために、そもそも発信元がインフルエンサーで無ければ、なかなかバイラルは起きないという事に尽きます。「広告」という..."

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広告媒体としてのソーシャルメディアの難しさは、ソーシャルメディア上でバイラルや共感を起こすために、そもそも発信元がインフルエンサーで無ければ、なかなかバイラルは起きないという事に尽きます。「広告」という存在自体が嫌われている今の世の中で「広告がインフルエンサー」になる事自体が難しいのでは無いでしょうか。

そんな事を知っていながら、「共感」や「絆」というキーワードで、集客しましょうと呼びかける人達が居る。その人達のお陰で、ソーシャルメディアの中で、「共感」や「絆」というキーワードはとても安っぽいものになってしまった。そもそも、「共感」とは何かに対する「結果」でしかな無く、何も無い所から「共感」は産まれないと私は考えます。

私は共通の体感を得ていない人に共感して貰うということは、とても難しいことだと感じています。例えば、視力が悪くて空の青さを知らない人に、空の青さを伝える事は難しい。アフリカに住む子供達に雪の白さや冷たさを伝える事は難しい。でも、たやすく共感という言葉を多用する人達が居る。その人達にとって共感って何なんだろう?



- なぜTwitterで何万人にフォローされていても一万人以上フォローしている人は 共感や絆を安売りするのか?:ASSIOMA:ITmedia オルタナティブ・ブログ (via rpm99)

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