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【こども流行事情】クレパス消しゴム サクラクレパス - MSN産経ニュース
ライトブルー、うすみどり、やまぶきいろ…。巻き紙に包まれた色とりどりの「クレパス」は昔懐かしく、今も現役の文房具。そっくりな外観の「クレパス消しゴム」は、小学校のお楽しみ会などの景品などで人気を誇っている一品だ。12色のばら売り(1本84円)と、箱入りの3色セット(294円)がある。
子供の間では、使っている消しゴムのバラエティーの豊富さは一つのステータスになることも。単なる文房具ではなく、交流や会話のきっかけになるものだ。
こうした“色物”消しゴムはあまり実用的でない印象もある。しかし、軽いタッチで普通の消しゴム同様に消すことができ、子供用としてだけでなく、遊び心のあるオフィスの小道具としても紹介されている。
濃いめの青色「わすれなぐさいろ」は、本家クレパスにはないオリジナル色。クレパスを手にしたときの、楽しい気持ちを思い出すかもしれない。
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【メモ】平成17年発売。全国の文具店やホームセンターで購入できる。「クレパス」はサクラクレパス(大阪市中央区)の登録商標。